★A1★ 村上早 SAKI MURAKAMI 銅版画「ピアノ」限定15部 シートのみシートサイズ:24.8×24.8cm作品サイズ:13.3×12.9cm(9/15)サインあり状態は良好です。別途額装承ります。横浜美術館では、将来活躍が期待される若手アーティストを紹介する小企画展「New Artist Picks」を、2007年よりアートギャラリーなど館内の展示スペースで開催してきました。
大規模改修工事のため休館中の今回は、その特別版となる「Wall Project」として、横浜美術館正面のグランモール公園「美術の広場」に面した仮囲いで、2回にわたり若手アーティストの創作を紹介しています。
その第1回は村上早さんが紹介されました!村上早(むらかみ さき)群馬県高崎市生まれで実家は動物病院[1]。高崎市立高崎経済大学附属高等学校を卒業後、2010年に武蔵野美術大学に入学し銅版画を始める[2]。同大学院在学中の2015年に「FACE 2015 損保ジャパン日本興亜美術賞」優秀賞[3]、「第6回山本鼎版画大賞展」大賞[2]、「トーキョーワンダーウォール賞」[2]の連続受賞で注目を集める[4]。2016年に同大学院造形研究科修士課程美術専攻版画コース修了[5]。故郷の高崎市にアトリエを構える。心の傷を銅版画特有の工程に重ねて紡ぎ[7]、「私にとって銅の版は〈人の心〉で、付ける傷は〈心的外傷〉、傷に詰めるインクは〈血〉、刷り取る紙は〈包帯やガーゼ〉なのです」と痛みやトラウマを主なモチーフとする[2]。動物をモチーフにした作品[1]、とくに犬も多い[8]。主な受賞* FACE 2015 損保ジャパン日本興亜美術賞優秀賞(2015年)* 山本鼎版画大賞(2015年)* トーキョーワンダーウォール賞(2015年)* アートアワードトーキョー丸の内2016フランス大使館賞(2016年)主な個展* * 2016年「村上早展」(トーキョーワンダーウォール都庁)* 2016年「project N 66 村上早」(東京オペラシティアートギャラリー)[9]* 2017年「ours ours」(アンスティチュ・フランセ東京ギャラリー)* 2019年「gone girl 村上早 展」(上田市立美術館)[10]
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 版画 |
商品の状態 | 新品、未使用 |