畦地梅太郎「書票 十作集」限定50部 木版画10葉入

【作者】
畦地梅太郎　明治35年－平成11年　愛媛県出身
山を愛し、山とそこに登る男（山男）たち、
山と共に生きる命を描き続けた、”山の版画家”
画家を志し、独学で油彩を習得した後、
1926年に平塚運一と出会い、木版画の道へ
大胆な造形と、柔らかな線、モダンな色使いで独自の画風を確立し、版画だけでなく、画文集の出版や装丁、挿画などでも活躍

1932年　日本版画協会会員
1971年　「頂上の小屋」「涸沢の小屋」など5点が宮内庁買上
1976年　日本版画協会名誉会員
1985年　愛媛県教育文化賞・愛媛新聞賞受賞
2003年　宇和島市に畦地梅太郎記念美術館オープン

【付属品】
夫婦箱（総紙装）ボール箱

【サイズ】幅：縦16.7㎝　横16.2㎝　厚さ：1.2㎝

【商品説明】
畦地梅太郎（造）「書票　十作集」蘭繁之（発行）
昭和55年 限定50部 10番 緑の笛豆本の会 木版画10葉入
紙装　背布装　夫婦箱（総紙装）ボール箱
書画　絵画　美品

限定50部の内
本冊は10番本

奥附
畦地梅太郎書票十作集
昭和55年3月1日　発行
編集発行者　蘭繁之
発行所　緑の笛豆本の会

美しい色彩豊かな版画が多数収録されている一冊で、
特装版も希少性が高く、装幀も豪華な一品です。

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